![]() [ M a p ] 大手門で発見したモニュメントです。 真っ赤な羽(?)が各方向に向かっています。 とてもシャープな印象です。 台座とのアンバランスさがいいですね。 |
![]() 全体を収めるのはムリなくらい縦に横に大きいです。 この日は風は吹いてなかったのですが、風か吹くと動くのでしょうか。 だとすれば、風の強いの日はすごいでしょうね。 |
![]() 作品名は「風の山」。 1997年の作品。 作者は高田洋一さん。 |
追跡No.028「風の山」
赤坂で発見。
全長5メートル位のツリー型のオブジェ。
福岡に点在するさまざまなパブリックアートの紹介です。
赤坂で発見。
全長5メートル位のツリー型のオブジェ。
![]() [ M a p ] 大手門で発見したモニュメントです。 真っ赤な羽(?)が各方向に向かっています。 とてもシャープな印象です。 台座とのアンバランスさがいいですね。 |
![]() 全体を収めるのはムリなくらい縦に横に大きいです。 この日は風は吹いてなかったのですが、風か吹くと動くのでしょうか。 だとすれば、風の強いの日はすごいでしょうね。 |
![]() 作品名は「風の山」。 1997年の作品。 作者は高田洋一さん。 |
赤坂で発見。
全長3メートル位の?型のオブジェ。
![]() [ M a p ] とある筋の情報から赤坂にやってきました。 この近辺にオブジェらしきものがあると。 そして見つけたのがこの作品です。 ビルの敷地内にどんとそびえ立つその姿は無機質でいて曲線の部分と尖った部分が見る者を刺激します。 一つ一つのパーツが組み重なってまるで木工細工のようです。 見た目コンクリートのように見えますが金属で出来てます。 |
![]() 反対側から撮ってみました。 各パーツには丸く刳り貫かれてあって無機質な中にポップな印象を感じさせます。 曲線の感じがなんともいえません。 |
![]() 作品名は「HUMAN」。 作者は「KIYOSHI URAWA」さん。 1989年6月28日に創られたようです。 この作品にはどのようなメッセージが込められているのでしょうか... |
福岡市役所前で発見。
全長4メートル位の人型のオブジェ。
![]() [ M a p ] 福岡市役所前で発見した「プリマヴェーラ」。 1992年の作品です。 作者はEsther Wertheimer(エスター・ワートハイマー)さん。 両手を天に掲げ、全身で風を感じる姿は、希望に満ちたこれからを感じさせます。 また、風に靡く髪や衣服の動きがこの作品に躍動感を与えてるようで、見てる人を清清しくさせます。 天を見上げるこの姿は、私達に何を伝えようとしているのでしょうか。 |
![]() 福岡市役所を背景に撮ってみました。 よく見ると台座に何かプレートのようなものが…。 内容を抜粋します。 プリマヴェーラは髪やスカートを風になびかせながら、希望に満ちた姿で顔を高くあげています。 福岡市は発展を続ける都市ですが、この都市にふさわしいように作品のタイトルは「春の季節の中の成長と繁栄」を意味しています。 エスター・ワートハイマー (プリマヴェーラはイタリア語で「春」の意) |
![]() 背後を撮影してみました。 どこから撮っても絵になる作品です。 |
天神マツヤレディース前で発見。
全長2メートル位の文字型のオブジェ。
![]() [ M a p ] 天神マツヤレディース前にあるオブジェ。 歩道から少し外れた所にあるのと、この辺りは自転車の路上駐車が多いため、見落としてる方も多いのではないでしょうか。 黒い御影石のようなオブジェ。 アルファベットの「D」の形をしていますが、いったい何を意味しているのでしょうか? |
![]() 車道側からとった写真です。 作品がカーブがかっています。 よく見るとなにやら文字が彫られています。 |
![]() 文字を見てみるとそこに作品名が。 「風の追憶」。 作者は大貝滝雄さん。 97年10月にテレビ西日本のTNC緑のキャンペーンを記念して贈られたもののようです。 |
![]() [ M a p ] 百道の防災センター。 館内にはたくさんの災害体験設備や防災に役立つ資料があります。 そこで見つけたカラフルなタワー型のオブジェ。 この作品について防災センターの方に話を伺ってみました。 防災センターが建てられた時に作られたモニュメントだそうで、防災のイメージとと伝統の博多帯を結びつけて完成させた物ということでした。 写真の写りが悪いのでわかりづらいですが、左から青・緑・赤の帯状の柱が絡んでいます。 青は水害、緑は地震、赤は火災を表現しているそうです。 なお、この作品には名前がないそうです。 |
![]() 夕暮れに立つ名無しのモニュメント。 博多の街を見守っているのでしょうか? |
![]() 足元には作品の意味を示す石版がありました。 |
百道のボンラパス前で発見。
全長2メートル位のヒト型のオブジェ。
![]() [ M a p ] 百道のボンラパス前で見つけたヒト型のオブジェ。 これも№22の作品同様、何かメッセージが込められているのか定かではありませんが、作品名などの記載は一切ありませんでした。 |
![]() ボンラパスをバックに一枚。 ボーリングをしている人でしょうか…。 人通りの多い道沿いにポツンと佇んでるので、見たことがある方も多いのでは? |
百道の住宅街で発見。
全長2メートル位の石柱。
![]() [ M a p ] 大小五角形の石柱。 これは作品なのかどうか判りませんが、百道のマンション立ち並ぶ一角で見つけたものです。 作品名などの記載は一切ありませんでした。 この辺りはオブジェが多いだけに、そうじゃないものまでそう見えてしまいます。 |
![]() 反対側からの写真。 何かメッセージ的なものを感じます。 |
保険環境研究所で発見。
全長6メートル位のタワー型のオブジェ。
![]() [ M a p ] 作品名「生命の樹」。 1997年の作品です。 作者は粟津潔さん。 保険環境研究所にあります。 上部にある天秤のようなものがゆっくりと回ります。 ポップな色使いと天秤の先についた天使がカワイイです。 |
![]() 天使のアップ。 よく見ると天使が何か持ってるようです。 金の玉でしょうか。 対には大きな玉が。 地球と金星か?いや、月と金星か? ンー、謎は深まるばかりです。 |
![]() 台には作品名、誕生日と作者の名前がありました。 ライトもついてるので日が暮れるとライトアップされるのでしょう。 |
博多駅敷地内で発見。
全長2~3メートル位のヒト型のオブジェ。
![]() [ M a p ] 作品名「着衣の横たわる母と子」。 1988年12月24日に贈られたもののようです。 作者はヘンリー・ムーアさん。 女性的な曲線と子供を抱く姿が印象的な作品です。 |
![]() 石台に作者と作品名が彫ってありました。 メッセージもありました。 後日掲載します。 |
博多駅前シティ銀行敷地内で発見。
全長5~6メートル位のヒト型のオブジェ。
![]() [ M a p ] 上を向いて手足を伸ばして歩いてます。 実にダイナミックな作品です。 |
![]() 正面からの写真。 顔は左斜めを向いてます。 まるで行進しているみたいですね。 こうやって見てるとなんだかワクワクしてきます。 躍動感に満ち溢れた作品です。 |
![]() 作品名「WALK 1988」。 1988年の作品でしょうか。 作者はJOEL SHAPIROさん。 |