![]() [ M a p ] 中央区は大手門にある、ふくおかフィナンシャルグループの立派な建物の開放的な空間に、近未来的で無機質な物体を発見。まるで円を描くコンパスかロケットの様な姿と鮮やかなスカイブルーが、建物の持つ雰囲気と合ってるように見えます。 |
カテゴリー: タワー型
追跡No.056「Fuku/Luck,Fuku=Luck,Matrix」
そんな中、前から気になってたブラウン管のテレビが壁一面に取り付けてあるアレ。あれって何だろうと思ってたのですがアートだったという話。
![]() [ M a p ] 息子とキャナルシティ博多にあるウルトラマンのお店、その名も「ウルトラマンワールドM78」にやって来ました。そんな中、前から気になってたブラウン管のテレビが壁一面に取り付けてあるアレ。あれって何だろうと思ってたのですがアートだったという話。 |
追跡No.044 作品名不明
建物の敷地内にある公開空き地というスペースに設置された、モニュメントらしきもの。
![]() [ M a p ] 洋麺屋のピエトロが福岡の会社と知ったのはいましがたなのですが(汗) そのピエトロの本社ビルが建てられたのが2001年12月のこと。 ちなみにこの建物は「第16回福岡市都市景観賞受賞」作品だそうです。 その建物の敷地内にある公開空き地というスペースに設置された、モニュメントらしきもの。 |
追跡No.041「ウルトラファインド」
追跡No.040「ナイトシーン」より
![]() [ M a p ] 追跡No.040「ナイトシーン」に引き続き、百道浜のセンターステージというところに、エアロギャラリー「デューン」という場所があります。そこから海側を向いて右手に進むと、またもや新たなパブリックアートが!!全長50メートルくらいでしょうか。とても巨大な作品です。この日は曇り空(?)だったのですが、時折見せる太陽に反射して輝いて見えます。 |
追跡No.040「ナイトシーン」
全部で三体からなるその作品は、淡いブルー(グリーン?)のガラスがそう感じさせるからなのか、とっても涼しげです。作品の間には橋のような通路が渡してあり、間を縫って歩いてみることができます。
![]() [ M a p ] 百道浜のセンターステージというところに、エアロギャラリー「デューン」という場所があります。百道浜でパブリックアートを追いかけて随分と経ちますが、全く気がつかない場所にこのオブジェを見つけました。とは言ってもこのあたりで働いている方や住んでいる方の間では、結構有名のようで(汗) 全部で三体からなるその作品は、淡いブルー(グリーン?)のガラスがそう感じさせるからなのか、とっても涼しげです。作品の間には橋のような通路が渡してあり、間を縫って歩いてみることができます。 |
追跡No.038「無限空間’93」
日差しを反射して周囲に存在をアピールするかのように鎮座するモニュメント。
![]() |
[ M a p ] 日差しを反射して周囲に存在をアピールするかのように鎮座するモニュメント。 竹を割ったような形。 その間には波形の薄長い金属板が挟まっています。 材質はステンレスでしょうか。 とても涼しげな印象を受けます。 |
![]() |
光と影のコントラストがとても綺麗です。 |
![]() |
正面から写真。 こちらは削り出しの金属部がハードな印象を受けます。 金属板は太陽が昇る方向を向いているようです。 |
![]() |
福岡市交通局の目の前にあります。 何か関係があるのでしょうか。 |
追跡No.035「那の津往還」
![]() |
[ M a p ] 雨上がりの日曜の朝、港までやってきました。 ここは福岡サンパレスやベイサイドプレイス、マリンメッセ福岡などイベント目的で来ることが多いのですが、ここはあまり立ち寄ることのない公園でいつもは気にとめることなく車で通り過ぎるところでした。 しかし、今日は自転車で訪れたこともあって、こんな作品にめぐり合うことができました。 今日はあいにくの天気ですが、天にそびえ立つその鮮やかなオレンジ色は、周囲の緑と相まってとても印象的です。 もう少し近づいてみましょう。 |
![]() |
とても大きなモニュメントです。 形からして「しゃもじ」でしょうか。 ゆるやかな表面に大きさの違う楕円の穴が五つ開いています。 中は空洞のようです。 裏に回ってみましょう。 |
![]() |
こちらは表面とは対照的にフラットな面です。 穴の数は4つ。 黒い横たえた柱は船をモチーフにしたものでしょうか。 港の方を向いています。 こちら側が正面なのかもしれません。 |
![]() |
台座には作品名と作者の名前が。 博多港引揚記念碑「那の津往還」 作者は豊福知徳さん。 1996年の作品です。 その下にはこう書かれてました。 敗戦直後の失意とその後に沸き興ってきた生への希望を永遠に記念するモニュメントとして制作しました。 舟の上の本体(人間)の朱は、古代から愛されてきた色であり、那の津と呼ばれて来た博多港の希望を表現したものです。 なるほど、しゃもじでなく人間でしたか。 失礼しました。 |
![]() |
マリンメッセ福岡をバックに一枚。 調べたところ、この作品は平成9年本郷新賞受賞作品です。 さらに、夜のライトアップは、福岡タワーのライトアップを手掛けた、松下美紀さんの手によるものだそうです。 建物や周囲の緑、青い空に港というロケーション。 自己主張しつつまわりの景観にこれほど溶け込んだ作品があったでしょうか。 私はとてつもない作品を目の前にしてるのかもしれません。 |
追跡No.034「TWIN TOWER」
![]() |
[ M a p ] 追跡No.033に引き続き、千代はパピヨン21の前にあるモニュメント。 空を突き刺すようにそびえ立つ2本の柱。 ねじれた形状はゆっくりと回転し、その表面は鏡のように周りの景色を映し出しています。 精鋭なそのフォルムに見とれてしまいます。 |
![]() |
台座にはデジタル表示の時計が。 |
![]() |
反対側にはアナログの時計が。 |
![]() |
まるでゆっくりと周りの空気をろ過しているような印象を受けます。 2本の柱は何を伝えようとしているのでしょう... |
追跡No.032「ユニバーシアード大会記念塔」
マリナタウン前で発見。
全長5メートル位の柱型のオブジェ。
![]() |
[ M a p ] 大型ショッピングモールが建ち並ぶ新興住宅地としても名高い豊浜。 昔は何もない所だったのですが、今は渋滞を創るほどの賑わいです。 その発展のシンボルでしょうか。 高く聳え立つ5本の柱。 柱の先端にはカラフルな旗がついています。 きっと以前は綺麗な色だったのでしょう... ごらんの通り、年月を感じさせる風貌です。 |
![]() |
記念碑を発見。 「マリナ通り」と書かれた石には錨のマークが。 どうやらこの作品がこの街をイメージして立てられたものには間違いなさそうです。 |
![]() |
ここはちょっとした広場になっています。 ファインダーに収まりきれませんでしたが、全体はこんな感じです。 全体を見てみると海と船をイメージしているように見えます。 しかしもう少し整備した方がいいと思うのですが... |
追跡No.027「HUMAN」
赤坂で発見。
全長3メートル位の?型のオブジェ。
![]() [ M a p ] とある筋の情報から赤坂にやってきました。 この近辺にオブジェらしきものがあると。 そして見つけたのがこの作品です。 ビルの敷地内にどんとそびえ立つその姿は無機質でいて曲線の部分と尖った部分が見る者を刺激します。 一つ一つのパーツが組み重なってまるで木工細工のようです。 見た目コンクリートのように見えますが金属で出来てます。 |
![]() 反対側から撮ってみました。 各パーツには丸く刳り貫かれてあって無機質な中にポップな印象を感じさせます。 曲線の感じがなんともいえません。 |
![]() 作品名は「HUMAN」。 作者は「KIYOSHI URAWA」さん。 1989年6月28日に創られたようです。 この作品にはどのようなメッセージが込められているのでしょうか... |