追跡No.065「すんまっせん」


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クッソ暑い中、福岡市中央区役所の前を通りかかった時、涼しげな水の音とともにフと視界に入ってきた2体の銅像。小便小僧?と思ってよく見たところ―――

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追跡No.064「昇る 生まれる 歩く(戦災復興記念群像)」


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普段、天神に行くときはバスを使うことが多いのですが、フと車窓から目に飛び込んできた銅像。場所は西鉄インの横というか赤煉瓦文化館(旧日本生命ビル)の近くと言った方が判りやすいでしょうか。か細いヒョロっとした人型の群像。3つの意味が込められているのか全10体3部の構成となってます。

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追跡No.063「Double Fantasy Inside-Out | Outside-In」


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中央区は大手門にある、ふくおかフィナンシャルグループの立派な建物の開放的な空間に、近未来的で無機質な物体を発見。まるで円を描くコンパスかロケットの様な姿と鮮やかなスカイブルーが、建物の持つ雰囲気と合ってるように見えます。

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追跡No.062「仮称)くろだ武士像」


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普段、博多駅を利用される方ならご存知の方も多いと思う黒田節像。毅然と起立するその姿は、てっきり黒田長政公の銅像かと思いきや違うようで。。

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追跡No.060「ボタン(大)」:福銀本店シリーズ

こちらはフード付きのコートを羽織った少女がボタンを留めるしぐさを形にした作品でしょうか。膝上丈のスカートにブーツを履いた姿は割と今どきな印象、高校生くらいかな?俯いた格好でボタンを留めるしぐさは視点の高さもあって、神々しい感じすらします。


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に引き続き、福岡銀行本店シリーズのご紹介です。こちらはフード付きのコートを羽織った少女がボタンを留めるしぐさを形にした作品でしょうか。膝上丈のスカートにブーツを履いた姿は割と今どきな印象、高校生くらいかな?俯いた格好でボタンを留めるしぐさは視点の高さもあって、神々しい感じすらします。

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追跡No.059「想」:福銀本店シリーズ

石の上に腰かけ、両腕を交互に抱いて左手の甲は顎の下に、そして肘を閉じた両足の太腿において、何か小さく愛おしいものを抱くような、何か深く考えているような、そんな作品です。


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裸婦に引き続き、福岡銀行本店シリーズと題して紹介するのは、こちらも裸婦像でしょうか「想」というタイトルがついてます。石の上に腰かけ、両腕を交互に抱いて左手の甲は顎の下に、そして肘を閉じた両足の太腿において、何か小さく愛おしいものを抱くような、何か深く考えているような、そんな作品です。

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追跡No.058「裸婦」:福銀本店シリーズ

この日も用事があって開店より少し前に到着したので周囲を見回すとありました!かわいらしい彫刻が♪小柄な背丈とは裏腹にグラマラスなシルエットが印象的です。


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福岡銀行本店は平成21年に改装し1階のオープンスペースにはカフェも併設されて開店までの待ち時間も有意義な時間が過ごせるようになりました。この日も用事があって開店より少し前に到着したので周囲を見回すとありました!かわいらしい彫刻が♪小柄な背丈とは裏腹にグラマラスなシルエットが印象的です。

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追跡No.039「微風」

背後はこんな感じ。キャミソール姿でしょうか。右手は結った髪を触ってるような仕草ですが、左手はなんだろう?少し気怠い感じで「ああ~暑い暑い」とでも言っているようです。


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実を言うと、こちらの銅像は2005年にすでに調査を行ったものだったのですが、恐らく、引っ越しの際に喪失してしまい、長らく気づかないままとなってました><
当時の記事が残ってないか探しまくったのですがどこにも残っておらず、泣く泣く書き直すことにorz(ちなみに写真は当時のままですw;)

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追跡No.057「仮称)インドの神様」

息子とTNCのイベントに行く途中、息子が「おとーさーん!あれなにー?かみさまじゃなーい!?」と指さした方向を見ると、そこには不思議な10体の石像が。


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息子とTNCのイベントに行く途中、息子が「おとーさーん!あれなにー?かみさまじゃなーい!?」と指さした方向を見ると、そこには不思議な10体の石像が。
海を臨んで右側の列、先ずは先頭のバイラヴァ:憤怒形のシヴァ神。バイラヴァとは破壊の神シヴァの恐ろしい性格を抽出した呼び名だそうです。ウィキペディアで「バイラヴァ」で検索すると「シヴァ」に転送されます。シヴァ神の一つの性格といったところでしょうか。

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