追跡No.072「虹の轍」


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蔵本バス停からほど近い呉服町パーキングにひっそりと佇む、石でできた何かの部品?オーパーツか?と思わせるようなモニュメント。

真上から見た感じ。同じ形の部品が組み合わさってできたような、これと言って特徴のない形です。

横から見た感じ。台座より高級そうな石を使っているのかな?くらいしか印象に残らない形です。

建物の完成を記念に作られたものでしょうか。台座上部にも作品名と作者名が書かれたプレートがありましたが、ここにも作品に込められたコメントがありました。

作品名は「虹の轍」、作者は佐藤弘徳さん。説明文を読むと「空に弧を描く虹の影が地表に落ちて、まるで車の轍のように見える。空の大きなアーチと地表の大きなアーチが対をなしているという空想的風景を形にしたものです。」―――なるほど~!駐車場なだけに地表の車の轍と虹をかけたわけですね!それでこの形か~!説明読まんと分からんわ。。

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