「こいびーとーたちーは とてもしあわーせそおにー♪」なんて曲が似合っているかどうかわかりませんが、金ぴかの二つの像が寄り添う姿はまさに幸せそうな雰囲気。 |
別の角度からの撮影。どうでも良いですがこうやって人通りの多い中で撮影してても誰一人関心を持つ人っていませんね。 |
斜め後ろから撮影。手前が女性を表現しているのでしょうか。ただ、頭部が二股に分かれててなんともですが、胴体の感じからして何となく察します。 |
向かって左が男性でしょうか。腰から下が比較的ほっそりしているのでそう思いますが、案外そうとも言い切れない感じもします。背中に大きくアルファベットの「I」が彫られているように見えます。「I」とは自分を表しているのか?方や右側は「I]が半分しかない様に見えます。 |
裏側のプレートにはこんな文字が「この彫刻は宝くじの普及宣伝事業として設置されたものです。 平成9年3月 福岡市 日本宝くじ協会」。なるほど。金ぴかなのはそういう事かと。 |
作品名は「恋人たち」。作者はオシップ・ザッキン。1955年に作られたもののようです。よく考えたらこの場所って当たるとウワサの宝くじ売り場でした。シンボルとして恋人たちの待合の場がテーマなのかもしれませんが、お金が絡むととたんに胡散臭く感じてしまうのはボクだけでしょうか。。 |