追跡No.069「黙示空間」


[ M a p ]
海ノ中道海浜公園にグラススキーのソリが出来るところを息子と二人で探して歩いていたところ、奇妙な物体を発見。


その2体の構造物はまるで墓石のよう。

もう1体。よく見ると中央に埋め込まれた部分とか足の部分とか微妙に異なります。

柵があるという事は触れてはいけないという事ですね。―――謎が深まります。

1体目の背後。裏表に違いはなさそうです。

2体目の背後。

作品名は「黙示空間」。作者は「金 仁謙」さん。ググっても遠く昔に生きた韓国人の作家しか該当しないのですが作品は1997年10月に作られたもののようなので別人じゃないかと思います。
作品特性は、、
1.結合(構築)と解体の構造的特性
2.最小の行為を通して自然接近
3.比喩的言語と黙示的表現を通した最大の暗示
4.伝統的情緒の現代的表出
目線が物理学的(?)で素人には良く伝わらないのですが。。グラススキーがしたかっただけなのに。。

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