追跡No.061「鋳鋼ノード(原寸大)」


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福岡ヤフオクドームに出現した、アートではないがアートのように見えなくもない物体。


説明を読むと、、、
「鋳鋼ノード(原寸大)」福岡ドームのアリーナを覆う直径約200mの屋根の鉄骨トラスの接点には、寸法の違う部材がさまざまな角度から集まっています。この複雑な接合部を単純化するために開発されたのが、この「鋳鋼ノード」と呼ばれるもので、屋根全体で480個使用されています。
その世界では珍しいものではないようですが、建築マニア受けしそうな部品のようですね。

なんだかピンク色のキングギドラの様に見えます。ちなみに、ナゴヤドームでも同じように鋳鋼ノードをモニュメントのようにして展示してました。
しかし、これ1個いくらくらいするんだろう?こんなのが480個も必要だなんて総工費どんくらい?と思って調べたら12球団の中で断トツのトップ760億円!!2位京セラドームが498億円というから下手すりゃもう一個球場作れます^^;

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