追跡No.016「飛翔」

中央公園で発見。
全長5メートル位の?型のオブジェ。


[ M a p ]
作品名不明。
制作は九州産業大学と九州造形短期大学の共同作品のようです。

何を創造したのでしょう。
謎は深まるばかりです。


2003/02/15
九州造形短期大学事務室の方から情報を頂きました。
作品名「飛翔」 制作1989年
高さ4.5m、重さ14トン
作者は、九州産業大学芸術学部と九州造形短期大学教員の共同作品で、「アジア太平洋博覧会-福岡’89」への出品作品です。
アジア太平洋地域の希望と進展を表現し、周囲には、太平洋をイメージした波状の植裁が施され、博覧会期間中、東ゲート広場の正面に設置された。
博覧会終了後、現在の場所に移動設置されました。(現在の場所には、植裁は施されてはいません。)
アジア太平洋博覧会。懐かしいですね。
ゲート広場にあったという事は、私もそこで目にしていた筈なのですが、思い出せません...
まあ、まだ学生だったので、今とは違って作品には目もくれずにいたのでしょう(汗)
太平洋をイメージしているこの作品、まわりを植物で囲ったところを見ておきたかったですね。
ご協力ありがとうございました!

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